日中討論会があります!

 

 

 PUKU新スタッフの構井(かまい)といいます。

 新スタッフの連載で行われているこのブログですが、新スタッフであるがゆえに、まだPUKUの活動自体にわからないことも多いので、今回はわかっているPUKUの活動の中で「日中討論会」を簡単にご紹介しようと思います...((φ(・ω・´;)カキカキ

 総勢で二十名にも満たないPUKUですが、その中国とのコミットメントを生かして京都大学と中国日本商工会の主催する日中交流のプログラムを共催させていただいております。

 

f:id:cccpuku:20170521152836j:plain

 

 

 先日初のPUKUの活動で、討論会の打ち合わせをやってまいりました。教授や外部の団体の方々に向き合って、少し緊張(*´-ω-`)・・・フゥ

 思いの外、大きなプログラムであるということを実感いたしました。

 討論の中心は、両国の社会的、文化的価値観の相違点と共通点を探り、それをすり合わせ、これまでになかった意見、視点を獲得することです。

 外国の人と「ガチ」で話し合うなんてなかなかできません。中国と日本の文化的差異と社会的な共通点を考えると、思いがけない発見が間違いなくある。そう確信しています。

 僕は交流会もとても楽しみにしています。

 交流会の使用言語は英語ということ…(もちろん中国語を話すことができたらそれに越したことはないのですが)この国際観光都市である京都にいても、外国語を話す機会というのは、見つけないとなかなかありません。o(゚ー゚*o)(o*゚ー゚)oワクワク

 もちろん、中国に旅行に行けば中国の人と交流することはできます。でも同じ大学生という立場で違う文化的背景をもった中国の人たちとの交流の体験はこのような機会がなければなかなかできません。京都大学生だからこそできるチャンス、ぜひ奮ってご参加ください。

 日中討論会はホストとしての体験ですが、ゲストとしての体験ももちろんできます。

 PUKUのメインの活動、夏の交流プログラムは京都で10日間、北京で10日間、合計20日間に及ぶ、両国の学生の交流です。文化や社会の共通点や相違点を、直に体験できる貴重な機会です。

 もし中国に興味をもたれている方がいらっしゃれば、ぜひ試しに日中討論会にご参加ください。それで、もっともっと中国のことを知りたい、中国の人と交流したいと思われたら、ぜひPUKUの扉を叩いてみてください。お会いできる日を楽しみにしています!

 それでは