読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

参加者からの声 第一弾🎉

 

みなさんこんにちは!

桜が葉桜に変わりつつある今日の京都は雨模様です。。

みなさんいかがお過ごしでしょうか?

 

さて、私たちPUKUは夏の20日間のプログラムに向けて参加者募集を開始しました。

そこで、より多くの方にPUKUの活動を知ってもらいたいと思い

報告書より去年の参加者の声を抜粋してお伝えしたいと思います(﹡ˆᴗˆ﹡)

 

第一弾は京都大学経済学部2回生の西村立人さん!

 

りゅうとが参加したのは1回生の時でした。

1回生の夏、北京大生と交流し、初めて北京に行った体験を語ってくれています!

 

**************************************************

f:id:cccpuku:20170417155111j:image万里の長城にて)

・PUKU参加まで
 私は、PUKUの存在を大学の中国語の授業で知った。中国語の先生が授業で告知してくれたのだ。以前から中国に興味があった私は、これはチャンスだと考え、一週間悩んだ末に参加を決意した。私がなぜ中国に興味を持っていたかというと、私の周りに中国によい印象を持っていない人が少なからずいたからである。もう少し詳しく述べる。現在、日本と中国の間には領土問題をはじめとしたいくつかの問題がある。そして、それがなかなか解決に向かはない理由の一つとして、両国の相手国に対する負の国民感情が多かれ少なかれ関係していると考える。つまり、そういった負の国民感情を取り除くことができれば、日中間の諸問題は解決に近づくのではないかと思うのだ。その負の感情を取り除くための近道は互いの国民が相手国についてもっと知ることなのではないかと考える。相手国の文化や生活、平たく言うと、どんな人がどんな生活を営んでいるのか、それを知ることによって、相手国への不信感は取り除くことができるのではないかと思うのである。PUKUの活動は私がそれを実践するチャンスだ。そう考えたことが、わたしがPUKU に参加したきっかけである。

・京都会期
 京都で初めて、北京大学生を見たときに思ったのは、やはり別の国から来た人たちなのだなということだ。髪や瞳の色が同じでも、異なる文化を持つ人なのだということは、なんとなくわかったのだ。しかしそう思ったのは、最初の数日だけである。その後は、中国人も私たちも同じ大学生なのだと思うことのほうが多かった。一緒に京都をめぐり、CDショップを探したり、和食屋で料理を待っている間に、お互いの国について話したりしているときには特にそう感じた。もちろん、コミュニケーションには苦労した。英語が得意でなかった私は、最初から予測はしていたが、英語での中国の学生との意思疎通に、特に最初はかなり骨を折った。だが、中国の学生たちは、私の上手でない英語を一生懸命理解してくれようとしたし、私にわかるように、一生懸命、伝えようとしてくれた。そんな時に、中国人とか日本人とかの枠組みに、目の前で自分の話に熱心に耳を傾け、様々なことを教えてくれる友人を押し込めることに果たして意味があるのか、そう考えるようになった。枠組みは確かに便利だが、それにとらわれることは大切なものを見えづらくするのではないか。京都会期を通してそう考えるようになった。
f:id:cccpuku:20170417155143j:image(お誕生日会にて)


・北京会期
 北京で感じたのは、中国という国のスケールの大きさである。都市全体に、まだまだ発展を予想させる勢いがあった。地下鉄が発達し、高層のビルが立ち並ぶ中、路線バスには人があふれかえり、八百屋には果物が雑然と並ぶ、そのアンバランスさに中国という国の伸びしろを感じた。北京の都市計画を担う役所で、今の北京は1960年代の東京に似ているという話を聞いた。なるほどと思った。高度成長期にあった日本も、現在の中国のようにアンバランスさを抱えていたのかと思った。ここでも、日本と中国を全く別物と考えることのほうが事実を見えづらくするのではないかと感じた。そこに少なからず存在する共通点に目を向けることで新たに見えてくるものがあるのではないかと思う。
f:id:cccpuku:20170417155201j:image(自転車フィールドワークの様子)


・PUKU全体を通して
 PUKUの活動をとおして学んだことをまとめると、世界はつながっているということである。最初、何を言っているのかわからなかった中国の学生たちと、20日間過ごしていく中で、コミュニケーションを徐々にとれるようになり、議論が行えるようになった。それは、同じ人間であり、そこにもっとお互いを知りたいという思いが共通していたからだ。北京は、高度成長期の東京の状況に似ている。そうやって都市は成長していくのだ。中国の学生に実際に出会い、北京の地に実際に足を運んで、わかったことは、外国、海を挟んだ向こう側の国であっても、そこに住む人たちと分かり合うことはできるし、そこの文化と自分の文化に共通点を見出すことはできるということである。
 
**************************************************

なるほどなるほど、初めから日中関係に興味があったわけですね。

元からあるイメージを確かめるために、PUKUに参加する一歩を踏み出した、といった感じでしょうか。

 

りゅうとのように、このプログラムを通して文化や国境を越えて友情を築くという経験をした人はたくさんいます。

その国の人と関わるだけでなく、その国に赴き、街の空気や音を感じながら交流することはなかなかない機会なのではないでしょうか!

 

私たちの活動に興味を持った方、

今年のプログラムに参加したい方は

FacebookTwitter、または

ccc.puku@gmail.comまでご連絡ください\( ˆoˆ )/

 

参加者の声第二弾もお楽しみにっ!♩

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!(﹡ˆᴗˆ﹡)