PUKU2017に向けて
はじめまして!
PUKU2017スタッフの高吉です!
スタッフ共同ブログを始めました!!
㊗︎初記事!わーーい!笑
PUKUってなんやねん?という方も多いと思うので、
簡単に説明させてもらいますね。
PUKUとは Peking University Kyoto University の略で、
日本と中国、主に北京と京都の大学生の交流を企画・運営している学生団体です。
メインの活動は毎年8月から9月にかけて行われる20日間のプログラムで、
京都と北京で10日間ずつ過ごします。
プログラムの内容は、
両都市に共通するトピックや課題に沿って講義を受けたり議論を行い、解決策を実行するというような感じです。
プログラムの公用語は英語なので、スピーキングめっちゃ鍛えられます!笑
交流しながら様々な文化や習慣を知り、学生同士が理解を深める、両都市・両国、ひいては世界の発展に、、、っと
仰々しいことを書いてしまいましたが
そんな感じの団体です。笑
さてさて前置きが長くなってしまいましたが、
PUKU2017に向けて北京を訪問してきましたので
その一部をお伝えしますね。
中国語は日常会話程度しか話せないので、泣
昨年度の北京側スタッフに案内をお願いしました。
国境を超えた友達がいるってホント心強い!
観光初日は天津に行きました。
北京から天津までは電車で約30分ほど。
大阪と京都みたいな距離ですね!
北京南駅の写真です。
中国の電車の駅は日本の空港のような雰囲気で、
駅に入るために身分確認や荷物チェックをされます。
中国の電車は日本の新幹線に近いかもしれません。
遠いところに行く時は電車、
近いところに行く時は地下鉄、
と行った感じですかね。
地下鉄の雰囲気は日本とほとんど同じですが、
同じく荷物チェックがあります。
日本と異なるところは、エレベーターがほとんどないことです。泣
スーツケースを持って移動する時は大変でした…
天津にはかつて外国人居留地が多くあり、
様々な国の伝統的な建物がたくさん残っています。
神戸みたいな雰囲気でしたよ!
おしゃれ度は劣るかもしれませんが。笑
夜景もすっごく綺麗でした。
北京に帰って来て、ホテルの近くの「鬼街」
というところを見に行きました。
「鬼街」って聞いたことありますか?
実はこの通り、ザリガニ料理で有名なんです!
見ているだけでは物足りなくなってしまったので、
食べてみました。笑
ビニール手袋をして豪快にっ!
美味でした〜〜♪
そんなこんなで観光初日は終了し、
観光2日目は
北京市内をぶらり。
日本の建築家 隈研吾の北京オフィスを見学。
スーパーで買い物をしてると、
こんなものを見つけました。
これの黒い箱、何か分かりますか?
電話ボックスにしては大きいですよね。。
なんとこれ、カラオケボックスなんです!
外から丸見えですやん…笑
その後北京大をぶらりとして、
北京外大で留学している兄に会いに行き、
ようやくようやく
この旅の目的であるPUKUの前代表・新代表・スタッフとのミーティング!!
またまた前置きが随分と長くなってしまいましたが、
新年度に向けてお互いの思いを話してきました。
舞台は日本と中国ですが、
この二国に限らない、多文化共生社会を目指して活動します。
国・人種・宗教などに対して様々な先入観が持たれている中で、
「誰かから聞いた情報」(=二次情報)と
「自分が実際に読み取った情報」(=一次情報)
を使い分ける力・情報リテラシーもPUKU2017のテーマの一つとして、
取り上げて行きたいと思っています。
自ら体験して、自ら考え、自ら行動する。
泥臭く、柔軟に、2017年度も頑張って参ります!!!
そしてそして
一緒にPUKU2017を盛り上げる参加者も
募集しています。
facebookなどでも告知して行きますので、
お見逃しなくっ!!!
長くなってしまいましたが
最後まで読んでいただきありがとうございました!