PUKUの魅力について♪
こんにちは! 新スタッフの上田です(^^)
今回はPUKUの魅力についてお話したいと思います♬
去年は参加者としてPUKUに参加しており、リピーターという形で今年はスタッフとして参加させていただきました!
中国トップの”北京大学”の学生と関わることのできる滅多にないチャンスだ!
その思いだけで去年は参加を決意しました。
しかし、会期が近づくにつれて、「うわぁ、英語力そんなにないのにコミュニケーションとれるんかな…」という不安な気持ちが芽生えました。
会期初日、見事にこの気持ちはいい意味で裏切られました。
北京大学の学生は、つたない英語でも真剣に聞いてくれたり積極的にコミュニケーションをとろうと話しかけてくれたり…
この時に言語のできるできないではなく、一番大切なのは相手を知ろうとする気持ちだという当たり前のことに改めて気づかされました。
講演を聞きプレゼンの準備をする真面目な日もあれば、
みんなで浴衣を着て写真を撮ったり、たこ焼きパーティーをしたり、大文字に登って歌を歌ったりと…
メリハリのあるPUKUでの毎日は私にとってかけがえのない思い出になりました。
今でも連絡を取り合ったり日本に来たときはみんなで集まったりと素敵なご縁が続いています(*^_^*)
参加したいけど自信がないなぁ、うまく話せるかなぁ…
など参加を迷っている方へ
何事も自分で経験することによってのみ得られることがたくさんあります。
”大学生の今だからこそできること”に挑戦してほしいと思います。
一緒に充実した20日間を過ごせたら嬉しいです(^o^)
同志社大学 2回 上田 亜希子
日中討論会があります!
PUKU新スタッフの構井(かまい)といいます。
新スタッフの連載で行われているこのブログですが、新スタッフであるがゆえに、まだPUKUの活動自体にわからないことも多いので、今回はわかっているPUKUの活動の中で「日中討論会」を簡単にご紹介しようと思います...((φ(・ω・´;)カキカキ
総勢で二十名にも満たないPUKUですが、その中国とのコミットメントを生かして京都大学と中国日本商工会の主催する日中交流のプログラムを共催させていただいております。
先日初のPUKUの活動で、討論会の打ち合わせをやってまいりました。教授や外部の団体の方々に向き合って、少し緊張(*´-ω-`)・・・フゥ
思いの外、大きなプログラムであるということを実感いたしました。
討論の中心は、両国の社会的、文化的価値観の相違点と共通点を探り、それをすり合わせ、これまでになかった意見、視点を獲得することです。
外国の人と「ガチ」で話し合うなんてなかなかできません。中国と日本の文化的差異と社会的な共通点を考えると、思いがけない発見が間違いなくある。そう確信しています。
僕は交流会もとても楽しみにしています。
交流会の使用言語は英語ということ…(もちろん中国語を話すことができたらそれに越したことはないのですが)この国際観光都市である京都にいても、外国語を話す機会というのは、見つけないとなかなかありません。o(゚ー゚*o)(o*゚ー゚)oワクワク
もちろん、中国に旅行に行けば中国の人と交流することはできます。でも同じ大学生という立場で違う文化的背景をもった中国の人たちとの交流の体験はこのような機会がなければなかなかできません。京都大学生だからこそできるチャンス、ぜひ奮ってご参加ください。
日中討論会はホストとしての体験ですが、ゲストとしての体験ももちろんできます。
PUKUのメインの活動、夏の交流プログラムは京都で10日間、北京で10日間、合計20日間に及ぶ、両国の学生の交流です。文化や社会の共通点や相違点を、直に体験できる貴重な機会です。
もし中国に興味をもたれている方がいらっしゃれば、ぜひ試しに日中討論会にご参加ください。それで、もっともっと中国のことを知りたい、中国の人と交流したいと思われたら、ぜひPUKUの扉を叩いてみてください。お会いできる日を楽しみにしています!
それでは
過去の参加者の声
こんばんは!新スタッフの大谷です😄。
今回はPUKUの活動内容をみなさまに知ってもらうべく、去年のPUKU参加者の声を抜粋してお届けします(^。^)
Tさん
・これほど主体的で積極的な人たちに出会ったことがなかった
・PUKUで出会った仲間たちが、自分にとってのよきライバルとなった
Iさん
・不思議なほど毎年個性豊かで魅力的な人たちが集まる
・普段の何倍もいろんな人と話をし、いろんな考えを吸収できる時間だった
Iさん
・メディアから入ってくる中国に対する悪いイメージを払拭することができた
スマホが普及し、あらゆる情報を手のひらの上で得られるようになった今でからこそ実際に中国に赴いて、肉(カラダ)を通して、中国を僕たちと一緒に感じませんか?参加者大募集中です😃 モタモタしてるとあなたの人生における最高のチャンスを逃してしまうかもしれませんよーーー!!!
ミーティング♪
こんばんは(*^^*)
PUKU新スタッフの以榛(いはる)です!
今日は初めてのミーティングの内容や感想についてお知らせさせて頂きます(o^-')b
今日の論題は5/31(水)に開催される、日中大学生討論会についてでした😃
日程を確認したり、それぞれの役割を分担したりしましたが、やりがいのある仕事が多くて忙しくなるのが楽しみです🐻
普段の大学生活では、大学やサークルのイベントに参加することはあっても、自分たちで一からイベントを作り上げていくことはないので、すごくいい経験になります!
今回のイベントは中国の優秀な学生の方たちと意見をぶつけ合えるあまりない機会になってます❗
まだまだ参加者募集してますので、少しでも興味のある方は気軽に連絡ください🙋
ミーティングの後はみんなで晩ごはんを食べに行きました🍴
今日が初対面の方も多かったんですが、みんなフレンドリーですぐに仲良くなれそうです(*^^*)
それでは今日はこの辺で( *・ω・)
読んでくれてありがとうございました!
晩安~🌃✨
#ハンバーグ美味しかった😌
参加者からの声 第四弾🎉
みなさんこんばんは!
京都の夜は本当に冷えますね…もうすぐで5月なのに寒すぎますっ:(;゙゚'ω゚'):
さてさて、今回も参加者の声をお届けします!
またか…って思ったそこのあなた、ちょっと待ってください。
今回ご紹介するのは、去年の参加者の中でPUKUを通して最も成長したと言っても過言ではない、森田くんの感想文なのです!
彼が殻を破った体験をお届けします。
京都産業大学現3回生の森田大河さんです!
-------------------------------------------------
2回生で参加したPUKUでの活動は、すべてが新鮮で本当に素晴らしいものでした。そして、英語もまともに使えない状態で、ほぼ初となる海外に挑むという無謀な作戦は、見事に僕の意識を変えさせました。
僕は、1回生の頃からずっと海外に行きたいという願望を持っていました。しかしその気持ちは、自分の中の臆病な部分によって実行できずにいました。「大学生は、大学生の時にしかできないことをするべきだよ」。この言葉は、大学内の先輩が僕にいってくれた言葉でした。また、英語が全くできない人がほかにも何人かいるだろうという根拠のない自信も参加へのフットワークを軽くさせていました。
僕は参加が決まってから、意外なほどワクワクしていました。海外に行くということが楽しみで仕方なかったのです。しかし、京都会期が始まると出鼻を挫かれることになるのです。まず、英語ができないというハンディーキャップを痛いほど思い知らされました。そして、英語をできないことを、これほど悔やんだことはありませんでした。やはり、語学は真面目に勉強しておくべきだと思います。相手の気持ちを理解できない苦痛や、自分の意見を形にできないもどかしさをこの時初めて感じ、やっと語学を勉強する気になりました。ただし、時すでに遅し、そんな感じは否めませんでした。
最悪なスタートを切った、僕にとってのPUKU京都会期はとてつもなく苦痛でした。周りのみんなが、北京大生と仲良くなって行く中、一人で置いてきぼりを食らっている気がしていました。会期の最中に行われるイベントでも基本的に京都の学生と一緒にいるか、もしくは通訳をしてもらって北京大生と会話していました。PUKUを終えて、この感想文を書いている今から考えると勿体無いことをしたと思います。京都会期の最後に行われる、最終発表もチームに迷惑をかけたと思います。そんなこんなで、あっさりと京都会期が終わってしまったことが、残念でなりませんでした。そこで、北京会期では、積極的にカタコトの英語を使っていこうと思いました。人間の能力値がそんな数日で変わるわけない、と思う人もいるかもしれませんが、人というものは動き出してみれば、何かとできることに気づくものなのです。僕は北京では、できる限り北京大生といるようにして、自分にプレッシャーをかけました。すると、少しづつ知って入る英単語が聞き取れるようになって行き、会話をする際、どのように受け答えすれば良いのかがわかって来て、だんだん楽しくなって行きました。終わってからだから言えることですが、最初から自分にプレッシャーをかけていれば、京都会期も楽しめたのではないかと思います。
北京会期では、今までにない経験もたくさんしました。北京大生と熱く一晩語り明かしたのです。そのときは通訳をしてもらいながらですが、自分でも多少頑張って話してみたりしました。そのとき初めて気づいたことは、僕自身が相手の気持ちを理解できないのと同じように、言葉が通じないということは、相手も僕のことを理解できないということです。当たり前のことなのですが、このことに気づくのに、何日間かかったかわかりません。このとき、心を打ち明けあったことによって、これまで北京大生全員の気持ちが身近に感じられました。少なくとも僕自身は。
それらの経験や、数日間共同生活したこと、缶詰で英語に浸ることができたことで、PUKU最終の北京会期での発表は、京都会期よりもはるかにうまくできた気がします。
初めて会った仲間と、初めて行った土地で経験したことは、苦しいこともたくさんあったけれど、楽しい思い出として残り続けています。このような経験はPUKUでしかできないとい思います。そして、何よりPUKUのいいところは、PUKUが終わってからも仲間との関係が続くことだと思います。もっともっとこの経験を、いろんな人にしてほしいと思います。来年のPUKUがより楽しいものになり、多くの人にとって素晴らしい経験になることを願っています。
-------------------------------------------------
会期中の使用言語は英語ですが、すべての参加者が英語を流暢に話せるわけではありません。
しかし森田くんのように、始めは英語を話すことが苦手でも、なんとか乗り越えて、20日経った時には英語力・コミュニケーション力がぐんと伸びるものなのです。
「できないこと」に挑戦する過程には、強烈な成長痛が伴います。
しかし乗り越えた先にはまた違った世界が待っているのではないでしょうか。
私たちと一緒にそんな体験をしてみませんか?
興味を持った方は29日土曜日に4月最後の説明会を開催しますので是非お越しください(﹡ˆᴗˆ﹡)
最後まで読んでいただきありがとうございました♩♩
参加者からの声 第三弾🎉
みなさんこんにちは!
今日の京都は天気が良くて風も穏やかで、本当に気持ちがいいです(﹡ˆᴗˆ﹡)
昨日に引き続き、去年の参加者の感想をみなさんにお届けしたいと思います!
今回は立命館大学法学部現3回生の井上綾乃さんです!
PUKUの京都側の参加者は、「京都の大学生」なので、京都大学以外の学生さんもいます♩
-----------------------------------------------
〈参加するにあたって〉
私が初めてPUKUという名前を聞いたのは昨年だった。その頃の私の中国に対するイメージは政治的なものばかりで、領土問題であったり、大気汚染であったりとメディアから入ってくる負のものが多かった。そのためこのプログラムの存在を知ってもただ聞き流して終わってしまっていた。だが、その後私は中国の方と話す機会に恵まれ、その人たちと話してくうちに彼女たちの住む中国という国について深く知りたいという思いと共に、自分の目でみなければわからないものがあるという結論に達した。
3つある分科会のうちどこに所属するか決めるのは容易であった。私は観光への興味と京都市の交通問題への疑問があったので迷わず観光×交通問題をテーマに掲げている社会分科会を選んだ。
〈活動〉
20日間の活動のうち前半を京都、後半は北京で過ごした。
どんなメンバーが来るのか、議論についていけるのか初日は不安ばかりが募っていた。まずはみんなとの距離感を探るところから始まった。市役所の方にお話ししていただいた際、北京メンバーは疑問に思ったことをどんどん質問していた。これは日本人が苦手とする、見習うべきポイントであると感じた。話し合いにおいてとにかく発言数が多いのだ。負けじと話し合いに参加していくうちに信頼関係が生まれていった。気が付いたらみんなと過ごす日々が当たり前のものになっていた。
このPUKUで実際に中国に行ってみて気づいたことは想像以上に多い。参加する前はなんとなく中国の人の話し方は攻撃的であるというネガティブな先入観があった。しかし、実際に私がPUKUで出会った北京大生たちは常に周囲を気遣ってくれる優しい心を持った人たちであり、勝手な先入観にとらわれていた自分が恥ずかしくなった。今まで中国という国に手が出せなかったのは、彼らの文化を日本という固定概念で凝り固まった自分の物差しで無理やり図ろうとしていたからなのだと気付くことができた。お互いの違いを知りを認め合うことが互いを知る第一歩に繋がるのだ。
異国に行き自国を知る、とはよく聞く話だが例に漏れず私もそれを強く感じることとなった。まさか中国に行くことでこれまで当たり前に過ごしてきた日本という自分の国について問を投げかけることになるとは思いもよらなかった。北京側の参加者たちは自国に対してきちんとした認識、意見を持っていて、あなたの国はどうかと問いかけられたときに私は答えられなかった。日本の文化について日本人について、私はどれだけ知っているのか。これを機に私は日本人であると胸を張って言うためにはきちんと自国について知らなければならないと気づくことができた。
〈終わりに〉
昨年参加していた人の話を事前に聞いていたが、実際はイメージしていたものとはだいぶ異なるものであった。この活動は学生主体であり、良い意味で柔軟に、臨機応変に行動することができる。実際に天候やみんなの興味に応じて最初予定されていた日程からの変更が多くあった。そのため自分たちの満足のいくまで追求することができた。ここがPUKUの一押しポイントである。
私はPUKU2016に参加するまで昨年参加しておけばよかったという後悔が少なからずあった。だが私は今年参加できて非常に良かったと思う。私にとってPUKUがかけがえのないものになったのは、プログラムの中身はもちろんのこと共に喜怒哀楽を分かち合った仲間たちのおかげだと思う。このメンバーに導いてくれたPUKU、協力してくれた皆様、運営してくれたスタッフ、そして参加者みんなに感謝したい。ありがとうございました。
-----------------------------------------------
やはり、中国に対して元々持っていたイメージと、実際に北京に行ったり北京大生や北京の人々と交流したりして感じる雰囲気は違うものなのかなと思います。
いい部分も悪い部分も、自分の目で見て体験したからこそ、より深く理解できる。
PUKUのプログラムがそんな機会になればいいなと思います。
今日の夜も去年の参加者の声をお届けしますのでお楽しみにっ☆
最後まで読んでいただきありがとうございました(*´∀`*)
参加者からの声 第二弾🎉
こんばんは!
夏のプログラムの締め切りまで【あと5日】を切りました!!
まだ参加しようかどうか迷っている、
活動のイメージがわかない、
そんな方のために去年の報告書から抜粋して参加者の声をお届けします!♩
今回は、京都大学理学部2回生の宍倉真理さんです。
------------------------------------------------
日本と中国。ご近所さんであり、友であり、ライバルである。日本と中国との交流は、数千年前にまで遡ります。それでいて、未だにお互いギクシャクしていて安定した関係にはたどり着けないでいます。このPUKUという取り組みは、そういう現状にちょっとした希望をもたらしてくれるものなのではないか、そう感じてなりません。
私がPUKUを知ったのは、入学したての頃、新歓パンフレットにおいてです。中国人の母を持つ身として、中国には深い思い入れがあり、この活動に非常に興味を惹かれました。しかし、PUKUの活動を詳しく知れば知るほど敷居が高く感じ、一旦は参加するのを断念しました。夏休みが近づいてきて、中国に行こうかな、と思っていた時に先輩に誘われ、ここまでくれば何かの縁だろうと思って、思い切って参加することにしました。この時の決断は、正解だったと今では思っています。
伝統分科会に配属され、京都会期はほとんど知らない「能」について北京大生と学び、議論していくことになりました。何よりもまず、能についてほとんど知識がないことが悔しかったです。国際交流というのは、自国の文化を知ることから始まるのだ、ということを切に感じました。とはいえ、共に学べるのがこのPUKUの良いところで、北京大生と一緒に少しずつ知識を増やし、時間をかけて能について考えることができました。北京大生が日本の能について興味を持ってくれて、日本の伝統・文化について真剣に考えてくれる、そのことが純粋に嬉しく感じました。このPUKUという活動は、ひとつのプロジェクトを日本側と中国側が一緒に動かしていく、という意味で非常に刺激的で有意義なものです。京都会期は日本側がリードしつつ、一緒に予定を立て、能楽堂などで本物の能に触れ、パンフレットを作り、最終日のプレゼンに向けて準備をしました。これは、ただ同じ教室で授業を受けるのと訳が違います。相手のことを理解し、自分のことを理解してもらう、そうしないとうまく進まないのだと感じました。そしてそこには、生まれ育った環境の違いが顕著に現れる瞬間があれば、逆に、国籍など関係なく人と人とがありのままに向き合うという瞬間がありました。
北京会期においては、京劇について学びました。知らない世界で疑問ばかりでしたが、たくさん質問をぶつけました。今振り返れば、京都会期で北京大生が積極的に質問を投げかけてきたのを見ていたからこそ、背中を押され、あそこまで自分から発言できたのではないか、と思います。中国人学生の積極性には脱帽です。個人的なことですが、京劇における楊貴妃の役の格好をさせていただいたことは、一生の思い出だと確信しています。拠点となった北京大学には初めて訪れましたが、そのスケールや歴史に心を動かされました。自分の大学を非常に誇りに思っていますが、北京大学には京都大学にはないたくさんの素敵なものがあると感じました。
(万里の長城にて)
今回の活動の共通言語であった英語ですが、私は小さい頃にカナダに約1年間住んでいたこともあり、ある程度の自信がありました。おかげで、コミュニケーションは割とスムーズに行えました。しかし、驚いたのは北京大生の英語のレベルです。あまりにも上手なので、彼らもどこかに数ヶ月間留学していたのか尋ねると、そうではないことがわかりました。膨大な時間と労力を割き、あそこまで完璧に近い英語を習得したのだと考えると、自分ももっと努力しようと思わずにはいられませんでした。
また、自分が専門とする分野について詳しく英語で話す姿を目の当たりにし、心が動かされました。自分の強い専門を持ち、それについて英語をツールとして話す。これが今の私の一つの目標です。突き詰めて言えば、深みや厚みのある人間になりたいと思っています。
今日の日本のニュースは、中国と不仲である趣旨の内容で溢れています。しかし、実際に北京大生と触れ合ってみるとそうではないということを強く感じました。若いからこそ世間一般で言われていることを疑えるし、思い切って心を開く友を作れます。こういう風にお互いを一度認め合った者同士が、両国を引っ張っていくようになれば、日本と中国の関係もより良いものになるのではないかと思います。
日本と中国はご近所さんであり、友であり、ライバルであります。けれども、中国にいる彼と日本にいる私が同じ食卓を囲んで話をする時、それは単に人と人との交流に過ぎません。考えをぶつけ合う仲間になれるのです。
こんなことを考えさせてくれたPUKUを支えてくださった皆様に御礼申し上げると共に、今後ますます発展していくことを心から願います。
------------------------------------------------
真理のように、中国にルーツのある学生も少なくありません。
幼い頃から日本と中国の両方の文化に触れながら育ってきた彼女ならではの見方があるのではないでしょうか。
また、このプログラムの特徴の一つは、「互いに学んでいく」ことです。
都市問題をテーマに上げていることで、京都では京都の学生が講義や議論において自分たちの知識を共有し、また北京大生の意見を聞くことで、多角的な視点からその問題について考え、より深く知ることができます。
北京においても同様です。
ただの学生同士の交流ではなく、両都市・両文化についても知れるのがPUKUのプログラムの特徴なのではないでしょうか(*´∀`*)
プログラムに応募したい方は、
のapplicationのタグからフォームをダウンロードし、記入してccc.puku@gmail.comまでお送りください。
明日は2人の参加者からの声をお届けしようと思います!
お楽しみにっ☆
最後まで読んでいただきありがとうございました( ˆoˆ )/